医院開業Q＆A｜東京・神奈川・埼玉・千葉で医院開業物件をお探しなら医院開業物件センターにお任せ下さい

医院開業Q＆A

開業場所や開業物件選び、医院開業に至るまで、準備段階で疑問に思う事を解決できる様に、医院開業物件センターでは、今までの経験で得たノウハウを基に、Q&A方式でご案内しております。このページに掲載されていない疑問点やご質問等ございましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。

医院開業Q＆A

	医院開業に向いているおすすめの場所はありますでしょうか？
	集患が見込める場所がおすすめです。具体的には競合が少なく、多くの人が利用する駅の近くにある場所がおすすめとなります。現在は多くのクリニックが開業しており、なかなか競合がいない場所は少なくなっておりますが、競合がいる場合であっても、多くの方がお住まいになっている地域等、おすすめの場所もございます。気になる地域や場所がございましたらお調べいたしますので、お気軽に弊社までお問合せくださいませ。
	2〜3年後の医院開業を考えております。いつから物件探しを開始すればよいですか？
	物件探しはご縁でございます。良い物件はすぐに募集終了となってしまいますので、遅くても開業希望時期の半年前には物件探しを開始することをお勧めいたします。何から探せばよいか分からない等、物件探しにお困りでございましたらお気軽に弊社までお問合せくださいませ。弊社の担当者がお忙しい先生の代わりに物件をお探しすることも可能でございます。
	どのくらいの広さが必要でしょうか？
	標榜科目や先生がご希望される診療内容によって必要な広さは異なりますが、下記の広さがあれば十分に開業することが可能でございます。・20坪〜　心療内科・30坪〜　内科、皮膚科、小児科、耳鼻咽頭科・50坪〜　眼科（オペあり）、内視鏡検査・60坪〜　整形外科限られた広さの中での開業も可能でございます。弊社では10坪の広さで内科のクリニックを開業した実績もございます。気になる物件がありますが広さが心配等ございましたら、お気軽に弊社までお問合せくださいませ。
	「駅から10分」の物件とは、駅からどれくらいの距離でしょうか？
	不動産表示では、徒歩による駅までの所要時間を「1分＝80m」と定めていますので、「徒歩10分」でしたら駅から徒歩約800mの距離となります。ただし坂道や歩道橋、信号などの待ち時間は含まれません。
	「1坪」とはどのくらいの広さでしょうか？
	約3.3平方メートルの面積で、畳では2枚程度の広さとなります。
	なるべく家賃を抑えたほうがいいですか？
	なるべく家賃を抑えたほうが良いですが、大切なのは家賃を抑えることよりも売上が上がる物件を選ぶことです。家賃は固定支出として毎月一定の金額支払わなくてはなりません。金額も小さくはないため、その支払いに見合う売上を安定して上げる必要がございます。
	よい物件とは「駅から近い」「賃料が安い」物件でよいのでしょうか？
	そうとは限りません。クリニックが継続して成長するためには、継続的に売上を上げなくてはなりません。駅から遠い物件や、賃料が高い物件であっても集患力がありましたら、結果的にそちらの物件の方がクリニックを成長させる良い物件である場合もございます。売上と支出のバランスを考え物件を探すことが大切でございます。
	物件見学の際に必要なものはありますか？
	物件周辺の地図、室内の採寸をするためのメジャー、筆記用具をご用意いただけましたら詳しく物件見学を行うことが可能です。また、デジタルカメラや携帯電話等、写真を撮影できるものをご用意していただけましたら、後程写真にて物件の様子を再確認することが可能です。
	現在勤務しており、なかなか内見に行くことが出来ません。どうすればよいでしょうか？
	弊社の担当者がお忙しい先生の代わりに内見させていただき、物件の様子を写真等によりご報告されていただきます。気になる物件がございましたらお気軽に弊社までお問合せくださいませ。
	物件探しだけお願いすることは可能でしょうか？
	もちろん可能でございます。先生のご希望をお伺いし、ご希望に近い物件がございましたらご案内させていただきます。物件をお探しでございましたら、下記のお探し依頼フォームよりお問合せくださいませ。 ◆お探し依頼フォーム https://www.iin-kaigyo.com/email/mail/search.html
	テナント、継承等、いくつかの開業スタイルがあるかと思いますが、それぞれのメリット・デメリットを教えて下さい。
	下記の5つの開業スタイルがございます。それぞれ特徴がございますので、先生のご希望にあった開業スタイルをお探しくださいませ。（1）戸建て開業【メリット　】立地やデザインなど自由に決めることができ、特徴を活かした開業が可能。【デメリット】テナント開業と比べ、初期投資額が多くかかるため、通常より多くの手元資金が必要。（2）新築賃貸方式（建て貸し開業）【メリット　】デザインなど自由に決めることが可能。（ハウスメーカー主導の場合は、レイアウトに規制がある場合あり）【デメリット】契約期間が長期間にわたる。また、途中解約する場合、多額のペナルティーが発生する。（3）ビルテナント開業【メリット　】駅の周辺など利便性の高い地域に開業できる。また、他の開業と比べ、初期投資が少なく済む。【デメリット】オーナー変更やビルの建て替え時などに退去リスクがある。（4）集合型開業（医療ビル、クリニックモール、クリニックビレッジ）【メリット　】複数の診療所が集まることで、集患面の相乗効果が期待できる。また、広告費が少なく済む。【デメリット】診療所間の関係維持や他のテナントの評判が悪ければ集患面での効果が期待できない。（5）継承物件開業【メリット　】地域住民の認知度が高く、クリニックの立ち上がり良い。また、内装コストなど少なく済む。【デメリット】希望に合う物件がなかなか出て来ないため、開業時期が遅れる場合がある。
	いくつか物件の候補があり迷っています。しばらく保留にしておくことは出来ますか？
	多少の時間でしたら保留にすることは可能でございますが、他の方から同じ物件に問い合わせが入ってしまう可能性もございますので、あまり長い期間保留にすることは難しいです。もし気になる物件がございましたらご相談くださいませ。
	よく定期借家契約と聞きますが、何でしょうか？
	定期借家契約とは、契約で定めた賃貸借期間が満了すると契約が更新されず、契約がいったん終了することが法的に保証された契約となります。メリットは、期間が長い定期借家契約は通常の契約よりも家賃が低く設定されている場合が多く、将来再開発等により地価が上がった場合でも家賃の変動は基本的にはない点です。デメリットは、再契約については貸主の事情が優先されるため、必ず再契約できる訳ではありません。また、クリニックの移転をしたい場合であっても、基本的に契約期間が満了するまで移転を行うことが出来ません。定期借家契約はクリニックモールでの契約に使用される場合が多く、10〜20年の長い期間の契約が多くなっております。
	開院日が遅れてしまった場合、どのような問題がありますか？
	開業しなくても家賃とスタッフの給与は発生いたします。ただし開院していないため売上を上げることが出来ず、支出がそのまま損失となります。また、開院日にサポートをお願いしました電子カルテの業者さんとのスケジュールの再調整等、業者さんへの業務の調整が必要となります。さらにホームページやチラシ等にて記載した開院日の修正も行わなくてはなりません。多くの支出や時間が発生いたしますので、開院前にしっかりとしたスケジュールを組むことが必要でございます。
	開業の流れが知りたいです。
	開業までには様々な手続きや決めるべき項目がございます。詳しくは下記のホームページをご参考くださいませ。 http://jdc-kaigyousien.jp/service/service1.html
	行政的な医院開業の手続きは手伝ってもらえますか？
	別途弊社との開業支援契約が必要となりますが、ご契約いただけましたら弊社ですべて対応させていただくことが可能でございます。医院開業の手続きですが、開業する地域の保健所や厚生局などに出向き、相談をしてから必要な書類の作成、提出を行います。手続きには手間と時間がかかりますので、弊社の開業支援サービスを是非ご検討くださいませ。
	オープニングスタッフの採用は手伝っていただけますか？
	別途弊社との開業支援契約が必要となりますが、ご契約いただけましたら弊社ですべて対応させていただくことが可能でございます。医師、看護師、医療事務等の面接も対応させていただきます。ご検討くださいませ。

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